比較表の見方

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比較表の見方

比較表では次の6つの項目に分けてプログラミング教室を比較しています。

  • 総合評価
  • 対象年齢
  • 教室の種類
  • 初期費用
  • 月謝
  • 学び方

比較表に書かれている内容の意味を詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

細かく見るのが面倒な方は総合評価だけ見てもらってOKです。

総合評価

総合評価は多くのプログラミング教室と比較して、サイト運営者が独自に点数をつけています。

どの教室にも個性があり、単純に比較できるものではないため、参考として総合的な点数をつけていますのでその点はご了承ください。

総合評価でみているポイントは以下の通りです。

対象年齢理由
何歳から学べるか年齢が低いうちから学べると学習効果が高くなるため、幼児から学べるとプラス評価をしています。
学習期間が長いか成長に合わせて複数の教室を利用しなくて良く、ステップアップで本格的なスキルが身につけられるのでプラス評価をしています。
教室の種類理由
教室で学べる内容学べる内容はかなり個性が出るので総合的に判断しています。
内容だけでなく、料金とのバランス、サポート対応、個別指導や少人数制クラスなど、教室ごとにみるべきポイントはさまざまです。
初期費用理由
初期費用がいくらか初期費用は安いほどプラス評価をしています。
入会費が高くないか¥10,000~¥20,000は相場と言える金額
相場と比べて安いか高いかで判断します。
ロボット教室の初期費用ロボット教室はロボットの購入が必要なところは初期費用が高くてもマイナス評価はしていません。
月謝理由
月謝がいくらか月謝は安いほどプラス評価です。
ただし、料金が安くても内容が薄いと感じる場合、プラス評価はしていません。
月謝が¥20,000超えないか授業回数や時間など単純に比較はできないが、習い事として費用が高いプログラミング教室でも¥20,000以上はマイナス評価をしています。
月謝が¥10,000以下かプログラミング教室の月謝の相場が¥10,000以上のため、それよりも安いところはプラス評価です。
学び方理由
通学、オンライン学習のどちらかどちらでも評価自体には変わりません。
ただし、学習内容によって教室のほうが良かったり、オンラインのほうが良かったりします。
教室数、教室の場所教室数が少なく、通いづらいと感じる教室は多くの人におすすめできないためマイナス評価としています。
逆に教室数が多いほど、運営会社も大きく総合的に信頼できるのでプラス評価です。

対象年齢

受講を推奨されている年齢です。

書かれている年齢より低くても受講できることもあります。

詳しくはプログラミング教室に問い合わせてみてください。

教室の種類

教室の種類は5つに分けています。

ロボットプログラミング

ロボットプログラミングはブロックを組み立ててさまざまな動きのしくみを学ぶ学習です。

使用するロボットはおもちゃのようなものなので、比較的年齢が低い幼児くらいの子どもでも始められます。

学習を進めるとスクラッチプログラミングと組み合わせて、自分で作ったロボットを自分で作ったプログラムで動かすなどが体験できます。

机の上での勉強だけよりも自由な発想が育つ教室です。

スクラッチプログラミング

子どもの学習用に作られたプログラミング言語を使って学習します。

難しいコードを書かなくても良いので、小学校に上がった子どもならプログラムが作れます。

主にScratchという言語が使用されますが、それ以外にもスクラッチプログラミング言語もあります。

コードプログラミング

コードプログラミングは実際にパソコンを使ってコードを書いて行きます。

本格的なプログラミングとなってくるため、スクラッチプログラミングを修了した子ども向けです。

コードプログラミングは小学校高学年くらいの年齢向けなので、当サイトで紹介する教室では、スクラッチプログラミングの先にある程度です。

STEAM教育
  • 科学:Science
  • 技術:Technology
  • 工学:Engineering
  • 芸術:Arts
  • 数学:Mathematics

STEAMはこれら5つの頭文字のことで、これからのIT時代で必要とされる知識を育てるための教育です。

プログラミングで学べることと共通点が多く、どちらも行っている教室があります。

パソコン教室

プログラミング学習にはパソコンの使い方を覚えることが必要です。

プログラミングに加えてタイピングやITの知識など行っている教室をパソコン教室としています。

初期費用

入会費や最初に購入が必要な教材などの料金を合計しています。

詳しい料金の内訳は詳細を見てください。

ロボット教室は教材が高いため、初期費用が高くなります。

月謝

毎月支払う料金を合計して判定しています。

料金分類
¥10,000未満安い
¥10,000~¥15,000未満普通
¥15,000~¥20,000未満高め
¥20,000以上高級

教材費などが毎月かかる教室は、その分の費用も加算して分類しています。

詳しい料金の内訳は詳細を見てください。

料金が高い教室はその分学習の内容も充実しています。

学び方

どのように学習するかを書いています。

学習の仕方は次の3つがあります。

  • 通学して学ぶ
  • オンラインで学ぶ
  • 通信教材を使って自分で学ぶ
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